5月に咲いた花



撮影2002.05.03

ストレプトカーパス
〈花言葉〉「信頼に応える」、「ささやきに耳を傾けて 」、「真実」、「主張」(赤)

  
・イワタバコ科 多年性 草花
・原産地 南アフリカ、マダガスカル、熱帯〜亜熱帯アジア 
・花時期 5−6月、10-11月(暑い時期には咲かない)
・ストレプトカーパスとは、「ねじれた果実」という意味。
・果実が熟すとねじれてタネをとばす。
・花色は、紫、ピンク、白、赤など。
・花はラッパ状で、下向きかげんに次々と咲かせる。
・暑さ、寒さに極端に弱くて栽培しにくい植物です
・誕生花 8月9日 10月14日 10月29日 11月14日(赤)


撮影2003.5.25

ストロベリーフィールド
〈花言葉〉「変わらぬ愛情」「友情」
・ヒユ科ゴンフレナ(センニチコウ)属
・学名:Gomphrena globosa ‘strawberry field’
・別名:アメリカセンニチコウ(亜米利加千日紅)
・原産:北アメリカ



撮影2002.05.05

昼咲き月見草
〈花言葉〉「自由な心」「うつろな愛」「浴後の美人」
・アカバナ科の二年草
・原産地 北アメリカ、テキサス、モンタナ
・花期 5-7月
・月見草、マツヨイグサの仲間で、この仲間は夜になると咲くが、本種は昼に咲くところから、この名前が付いた。
別名:エノテラ


2001.05.13 撮影

ガーベラ
 ・〈花言葉〉「辛抱強い、希望、 常に前進」
 ・春から初夏にかけて開花。
 ・よく見かける鑑賞用の花。 いろいろな色のものがある。 切花、鉢物としてもよく利用される。
 ・100年くらい前に、南アフリカの 金の採掘場で発見された。
 ・8月1日、9月27日、 11月12日の誕生花


2001.05.13 撮影

2001.05.20 撮影


撮影2002.7.28


撮影2002.7.28

ペチュニア 別名 「衝羽根朝顔」(つくばねあさがお)。
〈花言葉〉「変化に富む」(ペチュニア(八重)) 「あなたがそばにいると心が和む」 (ペチュニア(一重))
・春から秋頃まで咲き続ける。 雨や暑さに強く、梅雨時に発生しやすい 植物の病気にも強い。 ガーデニングが初めての人にも 育てやすいそうです。
・南アメリカ原産。 (白、ピンク、青、紫を掲載)
・ペチュニアという園芸植物の一種。 ブラジルのグアラニ語の「ペチュン」という ”タバコ”を意味する言葉が語源。 花がタバコの花に似ているため。
・5月18日の誕生花(ペチュニア(八重)) 9月25日の誕生花(ペチュニア(一重))


2001.05.13 撮影

プラティア(スターラベンダー)
4月の花参照





2001.05.13 撮影

ナスタチーム(ノウゼンハレン科キンレンカ属、一年草)別名キンレンカ

〈花言葉〉愛国心



撮影2002.05.21

花名八重咲きインパチェンス

〈花言葉〉「私に触れないで」
・ツリフネソウ科 インパチェンス属 一年草
・原産地 アフリカ、アジア
・栄養繁殖系 草丈20センチ内外、花径4センチ程度。
・色の種類は、レッド、ピンク、白など(タキイ)
・花時期 5-10月
・できるだけ日の当たる場所で管理しないと次の花が咲いてきませんが、直射日光は葉焼けの原因となりますので注意します。
・ 四季咲き性があり20℃〜30℃の温度で適度な光線があれば、次々開花します。冬期、屋外では越冬しません。
・簡単に挿して増やすことができます。



撮影2002.6.16


バーベナ

〈花言葉〉淡紅:「家族の団らん」、紫:「迷信」、白:「私のために祈ってください」紅:「一致協力」

・クマツズラ科バーベナ属
・多年草(耐寒性)
・花時期 5-10月
・ヒメビジョザクラの別名があり、花のかたちはサクラソウに似ています。
・一年草のものと、毎年咲く、宿根性のものがあります。
・花は小さめですが、ボール状にたくさんつけます。
・ほふく性で横に広がる性質がありますので、グランドカバーにも適しています。
・タネから育てられますが発芽まで時間がかかる(15日〜20日くらい)上に、タネの表面に発芽を抑制する物質が含まれているので、よく水洗いしてからまく必要があります



2001.05.20 撮影

撮影 2001.5.20

レモン・マリーゴールド

〈花言葉〉健康、嫉妬、絶望、悲哀

英名ではマリーゴールドという場合
南ヨーロッパ産のカレンデュラ属(キンセンカ属)と
中央アメリカ原産の
タゲデス属(マンジュギク属)が入る。
日本では、通常後者をマリーゴールドという。
両種共に園芸用に改良が進んでいるが
料理用や薬用として利用される種類を含んでいる。

  1. カレンデュラ種。
  2. ウィンタータラゴンとも言い、花や葉にしゃれた香りがある。
    サラダ、スープ、ソースに利用。
    ハーブティ・ポプリ・切り花・ドライフラワーにも適する
    (タゲデス属、別名スィートマリーゴールド)
  3. 葉はレモンの香り、細かく分枝し大株になる
    秋に一斉に小輪の黄花を咲かせる
    株が花で埋まり素晴らしい。切り花に向く。タゲデス属


2001.05.20 撮影


2001.9.9撮影 
一つ一つの苗がとても大きくなります

アメリカンブルー 別名:エボルブルス[半耐寒性多年草]

〈花言葉〉あふれる思い

エボルブルス
ヒルガオ科エボルブルス属
原産地:北アメリカ
開花時期:5月〜11月
別名:アメリカンブルー
耐寒性:弱

栽培のポイント
特性:半つる性なので、花壇よりも鉢植えやプランターに適す。特に吊り鉢やハンギングバスケットにすると、広がる枝ぶりの華やかさが楽しめる。アメリカンブルーの良い点は、病害虫に強いこと。茎にフサフサと産毛のような毛が生えている植物は、病害虫に強いらしい。
開花期:4月末〜9月
挿し木時期:9〜10月、植えつけ/切り戻し/植え替え時期:4〜5月
花色:青のみ、日当たり:日向を好む、水やり:過湿を嫌う、草丈:20〜60cm
肥料:花期の初期に月に2〜3回薄めの液肥を与え、花が終わったら緩効性化成肥料を与える。
※15度以上を保てば、冬の日当たりの良い室内でも花を咲かせることができる。
【アメリカンブルーの冬越しの仕方】
・秋になって花が終わったら枝を3分の1程に刈り込む。
・刈った枝を水にさして発根させ、来春さし芽で増やすことも可能だそうだ。(主にさし芽のシーズンは夏らしいが)
・寒さに弱いので、冬は暖かい窓辺や陽だまりで管理する。




撮影2002.08.15

花手毬

●科名 クマツヅラ科 
●別名 ビジョザクラ 
●花期 4〜9月 
●草丈 10〜30センチ 
●花色 赤、紫、白、混合 

花手毬は長期間小花が半球状に咲き続ける楽しみの多い花です。この花手毬や最近人気の高いタピアンもバーベナの仲間です。寒さにはやや弱いですが、春から秋にかけて旺盛に成育します。  
★種まき 9〜10月か4月に赤玉土とピートモスを5:5で混合したものを3号ポットに詰めてまきます。種は表面に発芽抑制物質がついているので、一番水につけて、まく前に十分洗う事が大事。
★定植 秋まきのものは4月中旬、4月にまいたものは5月中旬に定植します。緩効性肥料と堆肥や牛糞を加えた肥沃な場所に植えます。
★施肥 肥料切れすると花が咲かなくなるので、 5〜10月まで月に1回、化成肥料を株本に施すか、月に2、3回液肥を与えます。
★病虫害 風通しが悪いと下葉が腐ることがあります。あんまり見苦しくなったら下から10センチぐらいの所で刈り込むと、またすぐに茂って咲き始めます。害虫は特にありません。
★楽しみ方 生育旺盛で良く茂るのでグランドカバーに最適です。また挿し芽で簡単に増やせますが、花手毬を挿し芽で増やす事は一応禁止という事になっています。クマツヅラ科・一年草
開花期:5〜9月  バーベナを品種改良したもの。 さし芽で殖やせる。



撮影 2002.8.15

デュランタ・タカラヅカ 
            
 (花ことば)「あなたを見守る」
・クマツヅラ科
・原産地 熱帯アメリカ原産
・常緑低木
・花期4〜9月
・春から梅雨時にさし木で増やす
・和名はタイワンレンギョウと言います。濃い紫色の小花を房状に垂れ下がった状態で咲かせます。
 花木とした扱われる花のきれいな品種と、観葉植物として扱う葉の美しい品種があります。
 花木とした扱われる代表的な品種には「宝塚」という代表的な品種があります。
 「ライム」という品種は、葉ががさわやかなライム色で夏向きの観葉植物です



2001.05.27 撮影

ダーグベルグデージー
〈花言葉〉「」
・キク科



2001.05.27 撮影

花名

〈花言葉〉「」




2001.05.27 撮影

皐月 (さつき)

〈花言葉〉「協力を得られる」(皐月)

・開花時期は、 5/15頃〜 6/20頃。
・旧暦の皐月(5月)に咲くことから命名。 「皐月躑躅(さつきつつじ)」を 省略したもの。
・「杜鵑花」とも書く。 杜鵑花(ほととぎす)が鳴く頃に咲く花で あることから。
・英名 「Azalea」(アザレア)。
・他の大紫躑躅などの躑躅とよく似ているが 開花が5月中旬以降、と遅いので区別できる。 躑躅が咲き終わった頃から咲き始める。 久留米躑躅によく似ている。 (久留米躑躅 → 4月中〜下旬、 大紫躑躅 → 4月下旬〜5月上旬、 皐月 → 5月下旬〜6月中旬)
・葉っぱは小さく固い。
・いろいろ種類がある。ピンクのものが多い。
・5月12日の誕生花(皐月)
・「石に植えて さつきの花の 咲きにけり」 村上鬼城(むらかみきじょう)
「庭石を 抱いてさつきの 盛りかな」 三宅嘯山(みやけしょうざん)


撮影2002.05.26

アイスランド・ポピー

〈花言葉〉「忍耐」「もろき愛」「慰め」「感謝」

・ケシ科ケシ目 多年草
・原産地は,北半球にある極地です。
・ケシ属に分類されるこの花の仲間は 世界に約60種ほどあるそうです。
・これらの内,我が国で鑑賞用として
  ヒナゲシ(雛芥子)
  オニゲシ(鬼芥子)
  アイスランド・ポピー
 が栽培され,一般的にこの三種の花を纏めて「ポピー」と呼ばれます。
・ポピーのうちで,花屋さんで売られている多くの花は アイスランド・ポピー だそうです。
・ポピーの名はケルト語のパプ(粥の意)に由来する。
・別名「シベリアヒナゲシ」。
・寒さに強く,冬の終りの 3月頃から開花,次々に花が咲くので花壇に向きます。
・つぼみから開花 まで期間が長いために切り花にも良く,特にパステル調の花色が人気。
・ヒナゲシは「虞美人草」と,オニゲシは「オリエンタル・ポピー」と 各々の別名を持っています。同じ仲間に,ハナビシソウ(花菱草)の名 で良く知られる多年草の花で「カリフォルニア・ポピー」があります。



           

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