9月に咲いた花
2003.9.6 撮影
サザンクロス
(花ことば) 「遠い思い出」「願いを適えて」
・学名 Crowea exalata
・ミカン科クロウエア属
・性状 常緑小低木(非耐寒性)
・原産地 オーストラリア原産の常緑低木です。
・花時期 6 月から 10 月頃まで 5 弁の星形の花を咲かせ続けます
・日光を好み、暑さ寒さ、乾燥にも比較的強い。
・屋外の日あたり、風通しのよい場所に適する。
・真夏の高温、多湿には弱い。照り返し、西日の強い場所は避け、水やりに注意。
・冬は室内の日あたりのよい場所に置き、水を控えめに管理。
2001.09.20 撮影
2001.09.21 撮影
ゼフィランテス・たますだれ(玉簾)
(花ことば) 「潔白の愛」
・ヒガンバナ科 ゼフィランサス属 多年草で球根性植物
・(ラテンzephyranthes)ヒガンバナ科の球根植物、タマスダレ属の属名。
・開花時 7−9月
・西半球に三五種ほどあり、日本ではサフランモドキ、モモイロタマスダレなど約一〇種を観賞用に栽培。
・特徴=6弁花を咲かせる球根植物で、高さ15〜20cmと小ぶり。花も直径3cm程度です。線形の葉の濃緑色と花びらの白色、おしべの黄色の配色が美しく、小さいながらも人目をひく個性を持っています。
・名前の由来=明治のはじめに日本に伝わり、清楚な色形が人々に愛されてきました。
・別名のゼフィランテスとは、ギリシャ神話に登場する西風の神ゼフィロスの名と、花という意味のアントスを組み合わせたものだといわれます。
2003.9.15撮影
ナデシコ(撫子) (カワラナデシコ)
(花ことば) 「純粋な愛・無邪気」
・ナデシコ科
・学名:Dianthus superbus var. longicalycinus
・別名:ヤマトナデシコ(大和撫子),カワラナデシコ(河原撫子)
・花期:6〜9月
・花の色:ピンク・赤・白
・秋の七草の一つでもあるナデシコは非常に多くの花色、花形があります。
基本的には5枚の花びらを持った花を咲かせます。我々日本人に馴染み深く、
また女性を褒める言い方として「ヤマトナデシコ」と言われますが、その語源と
なったナデシコはカワラナデシコという種類で、後に中国から入ってきた他の
ナデシコと区別するために名づけられました。
2001.09.23 撮影
クリスタルロゼア
〈花言葉〉
・
撮影2002.9.14
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〈花言葉〉
撮影2002.9.16
インパチェンス(アフリカホウセンカ)
・〈花言葉〉 「短気」「浮気しないで」「心を休める」「正直」「威厳」「荘重」
・ツリフネソウ科ツリフネソウ属
・非耐寒性春まき1年草
・原産地 東アフリカ
・草丈 15〜30p
・栽培場所 半日陰〜明るい日陰
日陰でもよく成長するので、家の北側にも植えることができます
・生育適温15〜25℃
・発芽適温20〜25℃
・熟したタネは少し触れると「ぱちん」とはじけて周りにタネを飛び散らすところは、ホウセンカ似ている。
好光性のタネなので、土をかけない
・保水性があり酸性気味の土を好むので、赤玉土にピートモスを多めに加える
・元肥には化成肥料を施し、その後は様子を見ながら、チッ素分を控えめに、リン酸中心の液肥を施す
・誕生花 4月19日 6月28日 7月25日(ピンク)
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