しし座流星群を見てみよう!


オリオン座の側を流れる流星
(マウスを近づけると解説が出ます)



おうし座を流れる流星
(マウスを近づけると解説が出ます)



おうし座を駆け抜ける流星


雲の合間に連なって流れる流星(オリオン座付近及びおおいぬ座付近)

2001年11月19日 AM3:00〜3:30  
兵庫県川西市湯山台にて撮影
(NIKON FEレンズ28mm f=2.8、20mm f=4.0 シャッタースピード解放(成行) SAS1600)

観察後の感想
しし座流星群、感動の一時でした!!!
18日21時就寝(天候晴れ!!) 19日2時起床(曇り・・・)星が見えない・・・曇り空・・・
いや、諦めず、予定の観測場所へ。
待つ事30分、雲は晴れない。今日はもう駄目だ、諦めよう・・・。
家路へ向かう。家についた瞬間、雲の合間から凄い流れ星・・・
ビューン(実際は音はしません) 明るさは凡そ−5級位!
何と雲を劈くように流れている!!これは、諦めてはいけない。再度、予定の観測地点に移動。
雲の隙間から、微かに星が見えている・・・。
オッ、オッ!雲の向こうに凄い光、これはミサイル攻撃か!!雲の隙間が流れてきた・・・。
その、雲の隙間に 流れるは、流れるは・・・大流星ショーは雲の上で凄い勢いで起こっている。
暫し、大きな雲の隙間・・・。
凄い!凄い!−2等星位の明るさの流れ星がバンバンバンバン降ってくる!
何個見たか判らない・・・100個どころではない。
明るい流星は、「痕」を残している
空で、爆発でも起こったみたいに(−10等級くらいあったか)凄い火球のもあった
すぐさま、携帯で女房にTEL。風邪気味で寝ていた、息子にも暫しの流星ショーを見せる事が出来た・・・。
写真は、果てして上手く行っているかどうか??
一度は、諦めた今日の流星観測、でも諦めなかった事で親子共々楽しむ事が出来ました。
晴天の場所で見ていたら、1000個くらいすぐ、見てたかもしれませんね。
山根さん、神戸では上手く見えましたか?

パソコン名人も何処かで見ているかしら・・・。 


HNCの仲間達のしし座流星群
11月19日 しし座流星群がやって来ます!

このお知らせ、するべきかせざるべきか・・・それが問題だ!
でも、昨日の朝日新聞の夕刊の一面や今日のニュースステーションで
大々的にやっていたので、私(φ(。)(。)<ツゴロウ!)も狼男になって
ちょっと、しし座流星群について解説します・・・

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東アジア・日本で1時間に8000個見えると言われています!!??

しし座流星群 ポイントの整理
見える時間  11月19日(月)AM2:30−4:30
見える方向  東 しし座の首の当たり
予測流星数 1時間当たり・・・・星の見え方により違いますよね!
 ピーク時予測出現数
   2等星が見える所  26個/時間
   3等星が見える所  60個/時間
   4等星が見える所  210個/時間
   5等星が見える所  320個/時間
何故、注目されているか
1.流星となるべき物質の濃い軌道に地球がぶつかる
2.その時、東アジア・日本が夜に方向でぶつかる
3.月齢4で、月明かりの影響を殆んど受けない

こちらに解説がいっぱい
http://www.astroarts.co.jp/special/leo2001/index-j.html
http://www.nms.gr.jp/forcast_leo01.html#3.5
3年前の大騒ぎの際、家の子供も初めて流れ星を見ました。
しかし、数はさっぱり・・・。でもその年は、ヨーロッパで2000個見えたそうです。
日曜の深夜・月曜の朝、皆さん風邪をひきませぬように
翌朝、寝坊しませぬように・・・
(11月19日は、俺の誕生日か・・・パーット行こうぜ!!)


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山根さん

西さん、少し早いですが、お誕生日、おめでとうございます。
今ごろは、流星群へのスタンバイの最中と思います。我が家も、今回は、夫婦でスタンバイしてまして、息子も病上がりながら起こしてやる約束です。
女房は、生まれてこのかた、流れ星を見たことがないという都会生まれ?でして今回は初めての体験のようです。
私は、田舎の出身でして、秋から冬にかけて、山陰での星空は貴重でして、特に中学、高校では、晴れた夜は毎晩、星を拝んでました。 特に晩秋の夜空は、実家が山裾ですので、今でも、綺麗です。忘れもしない、田中角栄さんが捕まった日の夜、大学1年の夏(確か、昭和51年の7月下旬)山陰海岸で、キャンプをしてまして、朝まで天体ショーを見てました。
 おそらく、北の空での流星群が来ていたのでしょう。朝まで、数え切れない流れ星を見ました。夜空が一面、キラーっと光りまして、まるで、近くに星が落ちてくるのではないか、という印象でした。

本日の星空はどうでしょうか? 楽しみです。
ご案内、ありがとうございました。
西さんのお陰で、家族の楽しみが増えました。
最近は、宇宙の話を息子にしてます。
中野さん、宇宙の質問を受けたら、夢のある話をしてやりたいですね。
父親は、現実というより、夢について話が出来るという存在なのかもしれません。


山根さん
おはようございます。 山根です。
午前2時から午前3時まで約1時間、しっかりと見ました。
色とりどりの流星に感激です。 女房は歓声を上げてました。
最初は東の空におおきな雲が出てまして、流星は主に、南の空で見えてました。 そのうち、東が晴れて、流星の数も多くなってきました。 数え切れないくらい見ました。お陰で、首が凝ッてしまいました。 眼も疲れてます。
しかし、良かった。 西さん、写真、楽しみです。


カキクケコージさん
ムツゴロウさん、おっはー!\【^_^】/
流星群の御案内ありがとうございます。
見ましたよ。2時45分頃から・・・
明るいのもありましたねえ。
残念ながら子どもたちは、寝るほうを
選択したようです。【^_^;】


φ(。)(。)<ツゴロウ
カキクケコージさん、こんにちは!
メールを頂いた方、
しし座流星群を見れた人・見逃した方 こんにちは!

でも、本当に凄い「流星雨」でしたね!
小学生の頃、天体に憧れて、随分色々星に関する本を読みあさりました。
そんな中で、ヨーロッパに昔起こった「流星雨」のイラストを今でも覚えていますが、そんなものを見ることは、夢のまた夢、実現しないものと、感じていました。
初めて、流星観測をしてみたのが、中学1年のとき、北の空にジャコビニ流星群を追いかけました。大流星の出現予測とは、裏腹に一晩かけて見たのは、10個ほど。でも、その時の感激は、決して忘れる事はありません。
今朝の、流星の流れ様は、天の星が入ったバケツをひっくり返した様で、
本当に我が目を疑い、震撼しましたね。
流れ星の数、3つ目までは、数えましたが、数える事は出来無いだろうと、観賞に専念しました。
でも、どうやって、あんなにも沢山の流れ星を数える事が出来るのでしょうかね??
木星の軌道を鑑みての流星出現の技術も凄いけど、流星の数を数えるのも、純粋に驚きですね。

各研究者、今朝のデータ整理・分析で嬉しい悲鳴を上げているのでしょうけど、毎日新聞の記事が面白かったので、紹介します。

☆彡  ★彡  ☆彡  ★彡  ☆彡  ★彡  ☆彡  ★彡

毎日新聞のサイトより
            11月19日 13:36
しし座流星群:
   1時間3〜5000個 世界的にも最大級の規模



 大出現が期待されていた「しし座流星群」が19日未明、全国各地で観測された。国立天文台(東京都三鷹市)によると、
日本で見られた流星群としては過去200年で最大。レーダー観測によるとピーク時には1時間当たり3000から5000個に達したとみられ、世界的にも、ここ数年で最大規模の「流星雨」になった。
 国立天文台には全国から肉眼の観測状況が寄せられた。埼玉県大滝村では1時間で2160個、長野県・野辺山では1時間に5000個、和歌山県美里町では毎秒1個見えたという。
 しし座流星群は3年前にも日本で大規模に観測されると期待されたが、予測がはずれた。今年は英アーマー天文台のデビッド・アッシャー博士が「1時間当たり最大8000個が出現する」と予想。一方、最大でも500個程度と予想する研究者もおり、出現数の予測には幅があった。
 しかし、
太陽とテンペル・タットルすい星の動きだけでなく、すい星のちりに対する木星の引力も計算に入れたアッシャー博士の新しい予測が当たった。アッシャー博士は、この予測法により昨年と一昨年に流星雨が現われる時間帯までほぼ的中させ、全世界の天文ファンが注目していた。
 予想通り見られた理由について、同天文台は「すい星から出てくるちりがどのように分布しているかまで細かく予測したため」と解説する。
 流星が発する電波をレーダーで観測している京都大宙空電波科学研究センター信楽MU観測所(滋賀県信楽町)によると、流星群の出現は19日午前1時半〜5時半に非常に活発となり、ピーク時には1時間あたり1000個を超える数となった。同センターの中村卓司助教授は「同時に複数の流星が発生するととらえられきれない信号もあるので、おそらく3000〜5000個に達していたのではないか。これだけの規模は一生見られないだろう」と話している。

 富士山のふもとにある上九一色村でも、多くの天文ファンが夜空を見つめた。同日午前1時半過ぎから、明るい流星が全天に見え始め、2時以降には数も増え出した。ピークの午前3時から20分ほどの間には、同時に4、5個の流星が流れ、「わあーすごい」などの歓声が上がった。

 また、国内の流星研究者でつくる「日本しし座流星群観測ネットワーク連絡会」などが実施したインターネット中継のアクセス数も18日午後11時から19日午前5時までに240万件に達した。

 国立天文台によると、19日夜から20日未明は出現数が大幅に減る見込みという。

[毎日新聞11月19日] ( 2001-11-19-13:37 )


カキクケコージさん
ムツゴロウさん、おっはー!\【^_^】/おっしゃる通り。
中には、一等星以上明るい流れ星もあって宇宙のロマンを感じました。
私は、以前めちゃくちゃ大きい流れ星?を見たことがあります。
垂直に西の空に落ちてきて、ロケットが落ちたのかと思いましたが
翌朝の新聞には、何も載ってませんでした。
レンズ効果で大きく見えたのかなあ・・・
播磨天文台にメールしたんですが、何の返答も無し。トホホ。



横道さん
横道です。
しし座流星群、母が絶対観ると主張、2:30に目覚ましをかけ、我が家のベランダを開け毛布をかぶり見ました。
 空にはあまり雲がなく、澄み切った夜空で、北斗七星、しし座、北にカシオペア座、天上から裏側の西南の空に子犬座、オリオン座、おとめ座(素人にはここまでがわかる星座です)がダイヤモンドのようにくっきりと輝いていました。 その間を右に左に、数秒に一度、一個または同時に2個の割合で花火のごとく飛び交い星の花火で
した。 途中、暖をとりに部屋に入ったりトイレに行ったりして3:30まで観ていましたが、あまりに寒くなり就寝。
 母と3時ごろから数えてみようと言うことになり、交代で数えて見える部分だけの大体の数が30分で200数個。ひときわ印象的だったのが、北斗七星の柄杓の部分に
衝突するかのように流れた星が緑で、北斗七星を通過するときオレンジ色に変わり長い尾を引きました。感動です。


西
晴天でしたか!それは素晴らしい!!
ベランダから(片方向)見ただけで、30分で200個ですか!?
凄いですね。
恐らく、外で全方位を見れる場所で見ていたら、その2倍半くらい見えたかも知れませんね。西の空、南の空で見えていたのも沢山ありましたから・・・。
すると、神戸では、1時間に1000個!?やっぱり凄いですよね。

それにしても、流石に横道さん、星座をご存知、素晴らしい!!
上記の文章からしても、3等星までは確実に見える環境ですね。

日経新聞によりますと

国立天文台によると、同天文台の観測チームは長野県・野辺山で午前2時台に約2000個、3時台に約3000個の流星を確認。
北海道・陸別町でも1分間に最大約100個もの流星が見られ、天候に恵まれなかった地域を除き、北海道から九州まで全国各地で多数の流星が観測された。
 日本では同流星群はここ数年、多くて1時間当たり数十個程度しか見えていなかったが、過去2,300年でも最大級の流星による天体ショーとなった。
 ひときわ明るく輝く「火球」や、「流星痕」と呼ばれる煙のような飛跡を残す流星もあり、普段は人工の照明が明る過ぎて星が見えにくい東京など都会でも、はっきり見えた。

都会でも、これだけ見ることが、御の字ですね。大火球、鮮やかに見えて、素晴らしい事でした。皆さん、どんな事をお祈りしたのかしら・・・。


中野さん
 我家も寝る前に、皆で夜空を見上げました。
 流星群が来るまでにはまだ時間はたっぷりありましたが、なぜかどきどき しました。
 子供と言えば、18日は日曜参観日で、2時間程授業を見学してきました。 積極的に授業に参加していて、頼もしく感じた次第です。(親ばか(^^ゞ) その後、市立図書館に行って10冊ほど本を借りてきました。 その中に、毛利衛さん(宇宙飛行士)の本がありました。 題名は「宇宙を見たよ」で、きれいな写真は大人も楽しめる本です。 毛利さんからの質問もあり、子供と一緒に考える事も出来ました。
  私の場合、空を見上げれば、壮大な宇宙の創造者は誰か?とか、 設計者がいなければ、このように規則正しい天体の動きはありえない..。
 などと、つい論点を変えてしまう傾向があるようで、子供には迷惑な 話しかもしれませんね。
 
 それでは、また。


山根さん
山根です。 中野さん、皆さん、今日は。
我が家も、夫婦でワクワクしてました。 それにしても寒かったですね。

<私の場合、空を見上げれば、壮大な宇宙の創造者は誰か?とか、
<設計者がいなければ、このように規則正しい天体の動きはありえない..。
<などと、つい論点を変えてしまう傾向があるようで、子供には迷惑な
<話しかもしれませんね。

 わかります。 親父は理屈っぽい傾向があります、、反省、、、

そういえば、夜空を見ていて非常に怖い、と言っていた同級生がいました。
私のように「綺麗だな−」とか、「これを作ったのは神さんではないかな?」
といった、単純な脳細胞の持ち主もいれば、夜空、宇宙に恐怖心を持つ人も
いるというのは、当時(中学くらいでした)、感心したものです。

我々の中の細胞にも小さな宇宙がある、といったことを息子に話してまして
女房に呆れられてます。


三由さん
 お誕生日、おめでとうございます。
 実は私も11/13が誕生日です=お互い「蠍座」ですね。
 しし座流星群も素晴らしいのですが、「おやじ蠍座 流星2人組」、ということで頑張りましょう。
 外の星は美しいですが、心の中の美しい星を忘れずに 過したいものですね(えらそうですが)。


平尾さん

幸運にして“しし座流星群”を見たHNCの皆さん、こんばんは。
実は、私も努力したのです。日曜日は、目覚ましをAM.3:00にセットして12:00頃寝ました。3時間程で、けたたましいベルの音にたたき起こされ急ぎベランダに、とりあえず、東の方向を凝視してみる。雲が多少かかっており、その合間に少々の星が見える程度、これでは流れ星は見えないだろうと思いつつも、数分間は、寒さをこらえてベランダで過ごす。しばらくして、自分は目が悪く、ただでさえ星が見えない(そのかわり、月は3つ見えます)ということに気付きはじめ、そんな私に流れ星が見えるわけが無いと自分で納得して、また布団の中に潜り込んでしまいました。結局、私に見えたのは、オリオン座の3つの星?と巨大なマンション群の異常に明るい光景だけでした。本当に、残念!朝は、6:00に起きて、.7:00には研修所のある茨木市めざして出発、1泊2日の研修を終え、先程帰宅したところです。
皆さんのメ−ルを読んで、再び悔しさがこみ上げてきました、グスン。おまけに、さ
そり座が2人だの、まだ一匹いるだのとか、歌の文句ではありませんが、“いいえ、
私は百足座の男〜、お気のすむまで笑うがいいわ〜”の心境です。


山崎さん
そうですか! 悔しいですね。 私もあの夜、いつもの服部緑地ウォーキングコースの最高の場所で0時30分から待機していました。1時間は待っていましたが風邪気味の身体に寒さがこたえてきて、次の機会にしょうと1時半に帰宅しました。
皆さんの話やテレビを見て悔しい思いをしている二人目の男です。

月曜、火曜の夜とウォーキングのついでに空ながめ、遅刻組のしし座いないかと探していますが出てきませんね。夕べなんか最高の夜空、アンコールないのかな?
ところで次はいつ? 33年後? まだ見ぬ孫に託す以外ありません、残念です。


φ(。)(。)<ツゴロウです
いえいえ、皆さん、落胆する事はありません。
年間、十数個の流星群が訪れています。
差し当たり、次は
12月14日 ふたご座流星群 ピーク時(60個/時間)
 1月 3日 りゅう座流星群  ピーク時(30個/時間)
てなのが、あります。
先日ほどのものは、そうそうありませんが、彗星もどんどん増えていますから、必ずやこれからも凄い天体ショーに遭遇する事があるでしょう。
また、狼男します・・・。


山崎さん
そうですか、それはあり難い、なんとか長生きしないとと思っていましたが長生きしなくていいようですね。
14日、天気よければ・・・服部緑地でふろしき広げて寝転んでみましょう。ところで何時頃ですかねえ。でも、47士の皆さんには灯り灯されて迷惑な天体ショーですね。

そうですか、それはあり難い、なんとか長生きしないと
と思っていましたが長生きしなくていいようですね。

14日、天気よければ・・・服部緑地でふろしき広げて
寝転んでみましょう。ところで何時頃ですかねえ。
でも、47士の皆さんには灯り灯されて迷惑な天体ショーですね。


池澤さん
こんばんは、池澤です。
しばらくぶりの発言です、ご無沙汰しております。

しし座流星群、皆さん色々な所でご覧になったんですね。
私は、和歌山まで遠征してきました。
8月のペルセウス座流星群の時も、和歌山のみさと天文台に行きました。
その時、初めて流星群に出会うことが出来ました。とても感動したのを今でも覚えています。

前回は、みさと天文台の敷地内で、こぢんまりとした観望会だったのですが、今回は、「しし座流星群無料特別観望会&スペシャルイベント」と言うことで、大きなイベントが催されました。
詳細は、こちらを見て下さい。
[みさと天文台のHP]http://www.obs.misato.wakayama.jp/

イベントホールで、23時〜1時まで宇宙飛行士の毛利さんの流星群の話(インターネット中継)やル・クプルのミニコンサートを楽しみ、その後、観望開始です。
とにかく、美里町の”空”は最高のコンディションでした。
”空”と強調したのには訳があります。
空が綺麗な代償でしょうか、とにかく、寒いんです!!{{ (>_<) }}
半端じゃなく寒かったです。場所取りに広げておいたシュラフは、イベントホールから帰ってみると、真っ白け!夜露が霜になってるんです!!幸いシュラフに隠しておいた毛布達は、無事でしたが。。。

もちろん、寒いのは覚悟していましたから、完全防寒の装備をしていきましたが、真っ白のシュラフには、面食らいました。(笑

でもシュラフに潜り込み、空を見上げると、寒さを忘れるぐらいの素晴らしい星空でした。お目当ての流星も、神経を尖らせて探す必要もないほど、あちらこちらで流れていました。
ピークの午前3時に近づくほど、流星の数も多くなり、時々、空全体が一瞬フラッシュするほど明るい流星も観ることが出来ました。「これが、流れ星だ!!」って感じの流星です。(笑
その観望会には、地元の人達や子供達もたくさん来ていて、全部で500人ほどいたらしいです。みんな、明るい流星を観る度に、「おぉー」「うわぁ」と歓声を上げていました。(!o!)

今回は、月曜日を振休にしておいたので、次の日を心配せずに思う存分、星空を楽しむことが出来ました。結局、空が白んでくるまでその場にいましたが、空が明るくなってからも、流星が見えました。

こんな地球規模の素晴らしいイベントに遭遇できたことを、とても喜んでいます。
たまには、また星空を眺めに、どこかへ出かけたいと思います。


不良親父です。
真打池澤さん、遂に登場しましたね!
やはり、美里まで行っていましたか、通りで、お帰りが遅いと思った。
でも、素晴らしいですね、夏・冬大きな流星ショーを制覇しましたね、羨ましい限りです。
素晴らしい思い出になった事でしょう。是非、生の感想を聞かせてください。


砂掛けお嬢 さん
しし座流星群は、本当に天の星のバケツをひっくり返したと言う表現がぴったりですね。
凄かった。 次は33年後だそうですが、他に、たとえば●▼座流星群はやってこないものでしょうか? この感動また味わいたいです。 妖怪もこの世のものとは思えない天の妖術にびっくり。 百足さんは、月は三つ見えるのですが、星はよく見えなくて残念。 北海道なら誰でも見えたでしょうね。


φ(。)(。)<ツゴロウ
お嬢、御無沙汰でした。
流石に、(石も流れた?)丑三つ時の出来事には強いですね!
某パソコン名人も和歌山のみさと天文台まで遠征して流星をみたとやらで、素晴らしい限りですね。
播磨にも天文台があるのですね。一度行ってみたいものです。
先日の流星群の写真が出来上がってきました!
雲の合間に写っている流れ星が幾つかありました!
近日中にUPします。
大小さまざまで条件も色々ですが、流星群は年間十数個遣って来ます。新たな彗星が発見されれば、新たな流星群もまた、現れるでしょう。
必ずや、近い将来、素晴らしい天体ショーがあるにちがいありません。
面白い情報がありましたら、また、「狼男」しますね!



●しし座流星群を紹介しているページ
しし座流星群 作品ギャラリーリンク
一押し作品−凄いよ!見てみて!!
http://www.astro.ab.psiweb.com/news/2001/11/26leonids/image/yoshioka.jpg
http://www.astro.ab.psiweb.com/news/2001/11/26leonids/image/maehara1.jpg
http://www.astro.ab.psiweb.com/news/2001/11/26leonids/image/maehara2.jpg
http://www.astro.ab.psiweb.com/news/2001/11/26leonids/image/maehara3.jpg
http://www.astro.ab.psiweb.com/news/2001/11/30leonids/image/kuboniwa.jpg


作品ギャラリー(素晴らしい写真・動画があります)
http://www.inpaku.go.jp/gunma/leonids/gallery-j.html
http://www.astroarts.co.jp/news/2001/12/05leonids/index-j.shtml
http://www.astroarts.co.jp/news/2001/11/30leonids/index-j.shtml
http://www.astroarts.co.jp/news/2001/11/27leonids/index-j.shtml
http://www.astroarts.co.jp/news/2001/11/26leonids/index-j.shtml
http://www.astroarts.co.jp/news/2001/11/22leonids/index-j.shtml
http://www.astroarts.co.jp/news/2001/11/21leonids/index-j.shtml
http://www.astroarts.co.jp/news/2001/11/20leonids/index-j.shtml


しし座流星群についての解説
アス####アーツ
しし座流星群の解説、写真集
http://www.astroarts.co.jp/index-j.html

横浜子供科学館

しし座流星群の解説、写真
http://www.city.yokohama.jp/yhspot/ysc/leonid.html

日本流星研究会
しし座流星群の詳しい解説
http://www.nms.gr.jp/

流星関連リンク集
http://www.nms.gr.jp/nmslink.html

天文台のリンク集
http://www.obs.misato.wakayama.jp/koukai.html



           

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